アイクルブログをご覧の皆様こんにちは!
軽石の影響で皆様にはご迷惑をおかけしております。
日によって軽石の影響も大きかったり小さかったり、、、
判断が難しい日が続いております。
1日も早く、安心して出航出来る日が来ますよう願うばかりです。
さて、本日は冲縄北部ホエールウォッチング協会のご紹介♪
ホエールウォッチングを開催している各地域で、それぞれ協会があるのをご存知ですか?
冲縄だと、北部、中南部、座間味等に協会があるんですね♪
同じ海域で開催している業者で協会を立ち上げ、それぞれ自主ルールに則っり
業者間のトラブル防止やクジラ発見の情報共有、もちろん、クジラの保護という観点からも
非常に意味のある協会なんですね(^^)
冲縄北部ホエールウォッチング協会には、北部で開催しているほとんどの業者が加盟してます♪
出航する船舶は各船が被らないように捜索航路を告知し、皆で協力してクジラを捜索します。
クジラ発見次第、協会LINEに発見の情報を入れてくれるので
なかなかクジラが見つけられない時は、協会の仲間を頼る事も多々あり
その協力もあって2020年、2021年は2年連続の遭遇率100%も達成しました(^^)
とくに1月上旬から中旬、3月下旬から4月上旬のクジラが少ない時期は
協会の存在は頼もしい限りです(^^)
また2月~3月上旬にはクジラのピークを迎え、いろんなポイントでクジラ発見情報が飛び交います。
例えば
自分達が見つけたクジラ
「潜水時間20分(クジラが潜っている時間)、2~3回のブロー(息継ぎ)、尾びれ上げずに潜ります」
他船が見つけたクジラ
「潜水時間5分、4~5回のブロー、尾びれ必ず上げます」
では後者の方がウォッチング向きのクジラという事になり、
良いクジラの方へお邪魔したりもするんですね♪
もちろん「こちらのクジラはよく暴れます」等の情報も入って来るので
お客様がアクションを見れる可能性だって上がります(^^)
これからホエールウォッチングをご予約される方、
各海域の協会に入っているか確認される事をおすすめします(^^)
ではでは、本日はこの辺で♪